1.はじめにはじめまして、めーがすと申します。
普段は
Twitter(@meigus_ez2dj)での投稿や
ニコニコ/
YouTubeでの動画投稿がメインですが、
今回はたけるんくん企画のmaimai10周年ブログリレーに参加させていただきまして
maimai10周年記念ということで久しぶりのblog更新です。
今回、自分は旧maimaiの初代からプレイしているということもあり
この記事では、三十路から始めたmaimaiプレイヤーとして
maimaiとの出会いと自分なりにこのゲームを盛り上げたい!と思って色々やってみたことを振り返ってみようと思います。
他の方の記事はこちらからどうぞー。
【ブログリレー】参加者&タイトル一覧発表!
皆さんこんにちは!本日は、先日募集いたしました「#maimai10周年ブログリレー」の参加者様が出揃いましたので、参加者一覧及び記事のタイトル(暫定)、公開予定日を発表いたします!(参加申し込みは終了していますが、多少欠員も出ているので、興味ある方がいれば是非個別にご連絡くださ...
2.自己紹介改めましてめーがすと申します。
普段は音ゲーを楽しみながらニコニコやYouTubeでセガ音ゲーの譜面動画を投稿する活動をメインにしております。
自分は音ゲー自体は高校生の頃に初代beatmania2ndから初めまして
今年で音ゲー歴24年を迎えようかというところに気付けばなっておりました。
ということでmaimaiについては旧maimaiの初代から現在までプレイを続けております。
去年ついに四十路を迎えてしまいましたが、
こんなおじさんでもセガ音ゲー3機種虹レートを取得出来るところまで頑張れました!!
※maimaiはSplash PLUSでのレートシステム変更で虹からは脱落しております;;
現在は流石に体が悲鳴を上げているのもあり、maimaiの頻度は落ちましたが
オンゲキメイン(記事執筆時点でレート16.30ぐらい)に3機種ともそこそこのペースで楽しんでおります。
3.maimaiとの出会い元々AC音ゲーはコナミのゲームしかない頃からやっておりましたが、
三十路を直前に控えた2012年の7月、ゲームをやりに行った時にホームのゲーセンに見慣れない筐体が!!
新作はとりあえず触ってるタイプだったのでやってみたら…
なんだこれ難しい!!!
あの円形の画面とデバイスは見たことが無いタイプだったので
今までの音ゲー経験が活きない!!
だがそれが面白い!!
となってすぐにドはまりしてしまいました。
無印初代当時は今では考えられないぐらい正直なところ客付きが良くなくて
体が動く限り連コインも可能だったというのもあって
とりあえず赤の全APぐらいまではやろう!!と意気込んで頑張っておりました。
しかしそれはあえなく源平赤のバグ譜面※1に打ちひしがれるのでした…
※1:当時は中盤ぐらいの判定にバグがあって正規のやり方ではどうやってもスライドがパフェにならないところがありました
4.そして動画を録り始める4-1.もしかしてそんな中稼働から1-2か月経ったころにふと思いつきます。
「maimaiはHOLD取るだけで誰でも譜面動画録れるのでは!?」
元々コナミ系のゲームで譜面動画をいくつか取っていたのですが
そちらでは通常プレイの録画が基本でそれなりの腕前が必要となっておりました。
それらの制約もあり、そこまでの腕前もなかったのでそちらはいくつか動画を録るに留まっていたのですが、
このゲームはアンサー音もあってなおかつプレイヤーが取るべきノーツは途中で消えるHOLDのみ!!
これに気付いたら居てもたってもいらず録画用機材を揃えて近場のお店に交渉し動画を録り始めるのでした。
まさかこれが10年も続くとは…
4-2.なんで動画録り始めたの?というか前述の話をする前にまずこれが疑問に浮かぶ人もいらっしゃるかと思います。
これなのですがまず第一の動機に
「年を取った時に思い出を振り返れるように残しておきたい」が最大の動機なんですよ。
第二に
「他のプレイヤーの攻略の助けになってこのゲームがもっと盛り上がったらいいな」
といったところで後世への思い出として残しつつ、自分の好きなゲームを盛り上げていきたい
といった思いで始めたんですよね。
再三コナミゲーとの比較になってしまいますが、
自分が音ゲー始めた頃のゲームというのはそもそもゲームの動画を録るという文化自体がほぼ存在せず、
YouTubeやニコニコのような動画プラットフォームも無かった時代でした。
なので今になって当時プレイしてた曲ってどんなんだったかなーという時に
気軽に動画で振り返ることが出来ないっていうのは結構もどかしさと寂しさを感じていたんですよね。
自分が過去にそういう寂しさを感じていたのもあり、
この先若い子たちが同じような寂しさを感じて欲しくないなーと思い立って
よしじゃぁおじさんがいっちょ頑張るかーというのが動画を録り始めた動機だったりします。
4-3.録り始めたら色々と大変でしたHOLDだけ取ればいい!というのはシンプルではあるんですが
高難易度になるとそりゃもうタイミングも難しくなって大変なんですよね。
当時の苦労を語りだすとここには書ききれないレベルになりますが、
せめて録るのが大変だった曲BEST3を挙げてみようと思います。
それぞれ成功テイクまで掛かった時間と併せてどうぞ。
第三位:3時間 Sun Dance Re:MASTER

この辺の連続HOLD、なかなか鬼門でした。
第二位:4時間 Credis MASTER

縦連打の最後にHOLD置くのは厳しいっす;;
第一位:6時間 PANDORA PARADOXXX Re:MASTER

中盤の三三七拍子地帯が難しすぎて泣きそうになりながら頑張りました。
番外編:3人掛かりで8時間 疾走あんさんぶる(宴:協)
なんかTOP3中2つが100号譜面なのはさておきどれもHOLDが物凄い嫌らしいリズムで配置されていて四苦八苦しながら頑張りました。
それでも1位はやはりのパンドラ白でした。
序盤の三三七拍子のアレは地獄。
でもって友人知人に協力してもらって頑張った3人用譜面の疾走あんさんぶる。
当時1週間の期間限定だったということもあり頑張りました。
友人二人は本当にありがとう。
こういう苦労もあったので、でらっくす以降HOLDを取らなくて良くなったのはホント助かりました。
maimainetのプロフィール欄は今でもこれです。
5.大会をやりたい!!そんなこんなんで動画作成が定例的に行えるようになり一段落してプレイヤーも増えてきたGreeNの頃にまた思い付きます。
「なんか参加者同士で曲を投げ合う大会やりたいなー」
当時そこそこ盛んになってきていて各所でmaimai大会は開かれていたんですが、
どこも運営指定の曲スコアを競う形式で参加者の人に選曲権がある大会ってあんまり無いよなーと思っていました。
そこで他のプレイヤーの人達の腕試しとモチベーションアップに繋がるような場を併せて設けられればと思い、
投げ合い形式の大会をやろう!と企画書を書いて近場のゲーセンに持ち込み、
友人に協力をお願いして何回か大会を開催させていただきました。
事前の準備やら当日の運営やら色々と大変でしたが
大会終わりに参加者の方々が楽しかったーと言ってもらえたのはやってて良かったーと思えましたねぇ。
6.おわりにと色々とここまで三十路から始めたおじさん音ゲーマーなりの
好きなゲームを盛り上げるやった事色々でした。
最後に自分のケースですがこれらの事をやってみたい!って思った方向けに
そこまでに色々やったことを挙げていこうと思います。
6-1.動画録りたいって時にどうするの?近場のお店に録画機があればそれを利用させてもらうのが手っ取り早いですが、
そうでないときはお店に録画機を設置してもらえないか聞いてみましょう!
お店側で準備していただけるときにはそれでOK!
となるんですがお店側としても録画機を設置するにもコストがあり、
費用対効果等の面で厳しい結果となることもあるかと思います。
なのでそこら辺はOKが出たらラッキー程度に覚えておいて下さいませ。
またもし録画機を設置したいけどどんなものが必要かわからない!
という場合は詳細を語りだすと物凄く長くなりますので
ここでは箇条書きの形で必要なものを列挙しておこうと思います。
・録画機(出来ればゲームと同じ映像である1080p60fpsで録画出来るものが望ましいです)
・映像分配機(画面を筐体と録画機に分ける機械)
・音声分配ケーブル(音声を筐体と録画機に分けるケーブル)
・コンバータ(分配した映像と音声をHDMI等に変換して録画機にデータを送る機材)
なおもし詳細を伺いたいという場合は、
セガ音ゲー3機種とも私の方であらかた配線と機材周りはノウハウがありますので直接聞いてみていただいてもOKです。
6-2.大会やりたいって時は?こちらも同じような経緯なのですがまずは近場のお店に相談してみることから始めてみましょう!
元々お店主催で大会をやっているようなお店の場合は、
なお相談に乗ってくれやすいのではないかと思います。
OKが出た場合ですが、こちらはやることが色々ありまして
・何人ぐらいでやるのか?
・何時間ぐらい掛けてやるのか?
・参加費はどうする?
・お店からマイクや外部出力モニタ等を借りる?
・予選やる場合の課題曲は?
・スコアの集計どうする?
・運営は何人ぐらい必要?
などなど色々あるのでお店に相談する際には
諸々をあらかじめ考えて企画書形式にまとめたうえで持っていくと
話がスムーズに進むのかなと思います。
参考資料として以前私がオンゲキ大会を実施した際に
ゲームセンターさん側に提出した企画書を張っておきますので
ご参考になればと思います。
6-3.これからの音ゲーとの付き合い現在はついに四十路を迎えてしまい流石に体がちょっときつくなってきてしまい
maimaiについては動画を録る以外はなかなかプレイが難しくなっておりますが、
最近はオンゲキメインにプレイしつつ、定期的にホームでオンゲキ大会を開催等させていただいております。
ですが体が動く限りいくつになっても音ゲーそしてゲームセンターに通うことは続けようと思います!
maimaiを初めて色々な経験や出会い等沢山楽しいことありました。
こんな楽しい機会を提供してくれたmaimai改めて10周年おめでとう!!
そして末永く続いてくれることを願いまして今回の〆とさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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